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ちょっと気になる公演:ヤクブ・ユゼフ・オルリンスキ カウンター・テナー リサイタル

 

ポーランド出身のカウンター・テナーのスター、ヤクブ・ユゼフ・オルリンスキが待望の初来日、リサイタルを行います。共にステージに立つピアノのミハウ・ビエルとは3月27日に発売される新譜『if music…』でも共演しています。

オルリンスキは2024年のパリ・オリンピック開会式に登場しており、ジャン=フィリップ・ラモーのオペラ『優雅なインドの国々』からアリア「来たれ、結婚の神よ」を歌いました。彼はブレイクダンスのダンサーとしても活躍しています。そのためこのオリンピックでのパフォーマンスではただ歌うのではなく、ブレイクダンスの技を少し織り交ぜ緩やかに踊りながら歌っていました。伝統的なクラシック音楽とストリートダンスの文化を同じフィールドで披露したのです。バロックオペラのアリアとブレイクダンス、という意表をつく組み合わせで大いに注目されたのでした。

公演は、ヘンデルとパーセルの歌曲のほか、ポーランドの作曲家の作品も披露する個性的なプログラムになっています。

ハイブランドのモデルもこなすなど、多彩な才能を惜しみなく発揮しているオルリンスキの初リサイタル、見逃せません。


ヤクブ・ユゼフ・オルリンスキ
カウンター・テナーリサイタル
4月9日(木)19:00
会場:兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
チケット料金:A席5,000円、B席4,000円、C席3,000円 D席 2,000円

4月10日(金)19:00
会場:東京芸術劇場コンサートホール 
チケット料金:SS席15,000円 S席12,000円 A席10,000円 B席8,000円

詳しくは:テンポプリモ

エディター・ライター 出版社勤務を経てフリーランスのエディター、ライターとして活動中。 クラシック音楽、バレエ、ダンスを得意ジャンルとする。

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