英国ロイヤルバレヱ団『リーズの結婚』『ジゼル』

『リーズの結婚』7月3日(金)〜5日(日)川口総合文化センター・リリア
『ジゼル』7月10日(金)〜12日(日)NHKホール

スター軍団、3年ぶりの来日
世界最高峰のバレエを堪能できる

アシュトン版『リーズの結婚』
ライト版『ジゼル』

世界の最高峰のバレエ・カンパニー、英国ロイヤルバレエ団がカンパニーごと来日します。

世界中からダンサーが憧れ集まる場所、常にスターがたくさん在籍しバレエ史に名を残す錚々たる振付家も擁するトップ・カンパニーです。彼らが守り踊り継いでいるロイヤル・スタイルと言われる品のある演劇的なレパートリーがたくさん持っています。

その中から、フレデリック・アシュトンが振り付けた『リーズの結婚』とピーター・ライトが振り付けたロマンティック・バレエの最高峰『ジゼル』の2演目を今回上演します。

『リーズの結婚』は『ラ・フィーユ・マル・ガルデ』とも呼ばれ、初演は1789年、フランス革命が起こった年にボルドーの劇場でした。時を経て1960年、英国ロイヤル・バレエ団のフレデリック・アシュトンがこの作品を新たに振り付けました。牧歌的でユーモアがあり登場人物の造型が際立つ、優しく愛すべきエディションで現在最も有名な版となっています。

『ジゼル』も古い作品でロマンティック・バレエの中でも最も上演回数が多くバレエファンに愛されている作品です。現在のバーミンガム・ロイヤル・バレエの芸術監督を務めたピーター・ライトが振り付けた版は、説得力のあるドラマティックな展開で人気が高い作品です。

素晴らしいダンサーが常に豊富

今回の来日でもプリンシパルがぞろぞろやってきます。

マリアネラ・ヌニェス、サラ・ラム、ナターリヤ・オシポワといったベテランから日本人プリンシパル、高田茜、平野亮一、金子扶生も主演します。
さらに、このカンパニーに所属し研鑽を積んでいる日本人ダンサーたち、アクリ瑠嘉、中尾太亮、前田紗江、佐々木万璃子、五十嵐 大地も出演します。特にアクリ瑠嘉はコーラス主演(7月4日13:00公演)もしますので、応援したいですね。
各演目、それぞれ5回ずつの上演となります。
どの回に行けばいいのか大いに悩むところです。
大所帯で来日してくれるトップ・カンパニーの素晴らしいパフォーマンスの鑑賞は忘れ難い経験となることでしょう。
これだけプリンシパルが揃うのもそうそうあることではなく、貴重です。

どうぞお見逃しなく。


『リーズの結婚』
7月3日(金)18:30
7月4日(土)13:00、18:00
7月5日(日)13:00、18:00
会場:川口総合文化センター・リリア
チケット料金:29,000〜18,000円 U25シート7,000円

『ジゼル』
7月10日(金) 18:30
7月11日(土) 13:30、18:30
7月12日(日) 12:00、17:00
会場:NHKホール
チケット料金:32,000〜10,000円 U25シート7,000円、U39シート9,000円

詳しくは:NBS

エディター・ライター 出版社勤務を経てフリーランスのエディター、ライターとして活動中。 クラシック音楽、バレエ、ダンスを得意ジャンルとする。

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