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ちょっと気になる公演情報:「坂東祐大 新作 ワーク・イン・プログレス─あるはずのないメソッドの空想」

ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』や映画『竜とそばかすの姫』の音楽、米津玄師の楽曲プロデュース・編曲などでも知られ、活動が注目される気鋭の作曲家/音楽家の坂東祐大と、彩の国さいたま芸術劇場との新プロジェクト。彼の活動のテーマのひとつでもある「異化」や「脱構築」による刺激と知覚の可能性を試みる、新たな取り組みだ。

公演は「あるはずのないメソッドのレクチャー」、「そのメソッドから創り出されたキメラ音楽(シアターピース)」の2部構成。

「秘曲《象息之調》[2024]尺八独奏のための」より他を上演。

出演:坂東祐大(作曲家/音楽家) 、多久潤一朗(フルート) 、長谷川将山(尺八) 、尾池亜美(ヴァイオリン) 、LEO(箏)


日時:2月22日(土)15:00開演
会場:彩の国さいたま芸術劇場小ホール
料金:一般 2,500円、U-25 1,500円

詳しくは:彩の国さいたま芸術劇場

エディター・ライター 出版社勤務を経てフリーランスのエディター、ライターとして活動中。 クラシック音楽、バレエ、ダンスを得意ジャンルとする。

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