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バレエ・アステラス2024〜海外で活躍する日本人バレエダンサーを迎えて世界へつなぐ〜8月3日(土)、4日(日) 新国立劇場オペラパレス

海外のカンパニーで活躍する
日本人ダンサーを知る貴重な機会


新たな出会い、発見がたくさん

『Une Promenade』<日本初演>

バレエ界では夏はオフシーズンで所属カンパニーの公演がないので、ダンサーはさまざまに夏を過ごします。大きなガラ公演や親しい仲間と企画したガラ公演に出演するダンサーもいます。

『Conrazoncorazon』 より©瀬戸秀美

新国立劇場では、この時期に毎年海外で活動している日本人ダンサーを招聘しガラ公演を行っています。それが「バレエ・アステラス」です。

先入観なしにダンサーのパフォーマンスと向き合える

今年も多彩なダンサーが出演します。
特別ゲストとして2ペア、新国立劇場のプリンシパルのペア、そして来日する6ペアが参加します。
6ペアと上演作品をご紹介します。

鈴木里依香 (クロアチア国立劇場プリンシパル)&住友拓也 (クロアチア国立劇場プリンシパル)は、レオ・ムジック振付『ハムレット』よりパ・ド・ドゥ(日本初演)

玉井千乃 (ポズナン歌劇場バレエ団コリフェ)&北井僚太 (ポーランド国立歌劇場バレエ団 ファースト・ソリスト)は『コッペリア』第3幕パ・ド・ドゥ。

綱木彩葉 (ドレスデン国立歌劇場バレエプリンシパル)&ジョセフ・グレイ (ドレスデン国立歌劇場バレエセカンド・ソリスト)はデヴィッド・ドウソン振付『ロメオとジュリエット』よりバルコニーのパ・ド・ドゥ(日本初演)。  

升本結花 (フィンランド国立バレエ団ファースト・ソリスト)&有水俊介 (フィンランド国立バレエ団ファースト・ソリスト)は、『海賊』第1幕より奴隷のパ・ド・ドゥ。

ミルナ・ミチウ (クロアチア国立劇場プリンシパル)&吉田司門 (クロアチア国立劇場プリンシパル)は、『白鳥の湖』第3幕パ・ド・ドゥ。

吉田合々香 (クイーンズランド・バレエプリンシパル)&ジョール・ウォールナー (クイーンズランド・バレエプリンシパル)はリアム・スカーレット振付『デンジャラス・リエゾンズ』第2幕より寝室のパ・ド・ドゥ(日本初演)

新国立劇場からは、柴山紗帆 (プリンシパル)&井澤 駿 (プリンシパル)がウェイン・イーグリング (マリウス・プティパ原振付による)振付『眠れる森の美女』第3幕パ・ド・ドゥを踊ります。

ゲストも楽しみ

今回ゲストダンサーは2組、4名が来日します。

オーストラリア・バレエの近藤亜香(プリンシパル)&チェンウ・グオ(プリンシパル)は『チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ』を踊ります。

さらに、アリーナ・コジョカル(ハンブルク・バレエ・ゲストダンサー)と吉田シャール ルイ(チューリヒ・バレエファースト・ソリスト)がペアを組み、ケネス・マクミラン振付『マノン』より寝室のパ・ド・ドゥとフレデリック・アシュトン振付『ラプソディ』よりパ・ド・ドゥを踊ります。

『ラプソディ』を日本で上演するのは久しぶりのこと、楽しみです。

さらにこの公演のコンセプトの一つ「時代を担うダンサーの『今』を紹介する」により、韓国の韓国総合芸術学校バレエアカデミーが参加しますし、新国立劇場バレエ研修所のダンサーも参加します。

スイス、オーストラリア、クロアチア、ドイツ、フィンランド、ポーランドと6カ国のカンパニーから集結したダンサーたち、日本初演が3作品、複数回出演したダンサーもいます。ゲストのパフォーマンスはもちろん楽しみですが、自分の感性を頼りに彼らのパフォーマンスを楽しむ新鮮で貴重な機会となるでしょう。


公演
8月3日(土)、4日(日) 14:00

会場: 新国立劇場オペラパレス

チケット料金:9,900円 ~1,650円

詳しくは:新国立劇場

エディター・ライター 出版社勤務を経てフリーランスのエディター、ライターとして活動中。 クラシック音楽、バレエ、ダンスを得意ジャンルとする。

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