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フィリップ・グラス/ロバート・ウィルソン『浜辺のアインシュタイン』記者発表(2022年7月15日)

フィリップ・グラス/ロバート・ウィルソン『浜辺のアインシュタイン』記者発表(2022年7月15日)

20〜21世紀を代表するアメリカの作曲家、フィリップ・グラスと演出家ロバート・ウィルソンの共同制作によるオペラ『浜辺のアインシュタイン』。神奈川県民ホールでは開館50周年記念オペラシリーズVol.1 としてこの作品を10月8日(土)、9日(日)に新制作で上演する。
記者発表では演出・振付の平原慎太郎、指揮のキハラ良尚が登壇、神奈川県民ホールと神奈川県立音楽堂の芸術参与を務める沼野雄司がオンラインで参加した。

フィリップ・グラス

ロバート・ウィルソン 出典:Wikimedia Commons

メモリアル・イヤーのための作品探し

芸術参与の沼野より、作品上演に至る経緯が説明された。2025年に神奈川県民ホールが開館50周年を迎えるにあたり、何か新しい企画はないか、とメモリアルにふさわしい作品探しをしたところから始まる。
名作オペラ、日本人作曲家のオペラ、新作委嘱なども考えた上で『浜辺のアインシュタイン』が選ばれた。

今回は日本人による新制作にしたいという意向をグラス側に問い合わせ、本人の承諾を得たという。
『浜辺のアインシュタイン』は現代オペラを代表する傑作で、ミニマル・ミュージックの金字塔などとも言われる。けれども頻繁に上演されるわけではない。日本では1992年に初演されたきりで、実に30年ぶりに上演されるという非常にめでたいことなのだ。

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演出・振付平原、指揮キハラのコメント

エディター・ライター 出版社勤務を経てフリーランスのエディター、ライターとして活動中。 クラシック音楽、バレエ、ダンスを得意ジャンルとする。

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