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「ルジマトフ JAPAN FINAL」6月13日(土)梅田芸術劇場 6月16日(火)〜17日(水)新宿文化センター

孤高の帝王、ルジマトフ
ファイナルステージ

世界的ダンサー、ファルフ・ルジマトフが、日本でのラストステージとなるガラ公演「ルジマトフ JAPAN FINAL」を、6月に大阪と東京で開催する。

ラストステージを見届けなければ

ファルフ・ルジマトフはウズベキスタンのタシケント出身、ワガノワ・バレエ学校卒業後、キーロフ・バレエ(現マリインスキー・バレエ)に入団、プリンシパルとして活躍しました。一時アメリカン・バレエ・シアターに在籍していたこともあり、ワールドワイドな人気を獲得することとなりました。のちにミハイロフスキー劇場の芸術監督を務めました。

エキゾティックでエロティック、そしてストイックな舞踊表現と圧倒的なカリスマ性で、世界中の観客を魅了してきました。

例えば『海賊』のアリ、彼が演じるアリを見てしまうとその姿が目に焼き付いてしまいます。「ルジマトフのすべて」という複数のダンサーも出演するガラ公演を長く続けており、新作や日本ではなかなか見ることのできないペアでのパフォーマンスなど素晴らしい足跡を残しています。

いよいよ6月の公演がラストとなるとのこと。決して見逃すことはできません。ライブで見たことのない方もぜひ、足を運び、彼がまとっている帝王のオーラを目撃してください。

豪華な共演者、そして魅力的な2つのプログラム

今回の2つのプログラム日本初演の作品も含まれ、変わらずストイックに自分のバレエを追求する姿が垣間見られます。

上演予定作品は以下の通りです。
【Aプログラム】
『Ne me quitte pas(いかないで)』(※日本初演) N.アンドロソフ振付 出演:ルジマトフ&ペレン
『ボレロ」N.アンドロソフ振付 出演:ルジマトフ
『薔薇の精』
『海賊』よりグラン・パ・ド・トロワ
『ドン・キホーテ』よりグラン・パ・ド・ドゥ ほか予定

【Bプログラム】
『王は踊る』(※日本初演) N.アンドロソフ振付 出演:ルジマトフ ほか
『牧神の午後』F.ルジマトフ改訂振付 出演:ルジマトフ&ペレン
『シェヘラザード』より
『海賊』よりグラン・パ・ド・トロワ
『ディアナとアクティオンのグラン・パ・ド・ドゥ』ほか予定

そして共演者には、ルジマトフとの素晴らしいパートナーシップで魅了してくれたイリーナ・ペレンはじめ、ロシアの名門カンパニーの精鋭たちが揃いました。ルジマトフの息子、ダレル・ルジマトフも初来日するとのことで、世代交代を確かめることもできます。

予定出演者は以下の通りです。
イリーナ・ペレン(ミハイロフスキー劇場バレエ/プリンシパル)
アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ(ミハイロフスキー劇場バレエ/プリンシパル)
エレオノーラ・セヴェナルド(ボリショイ・バレエ/プリンシパル)
デニス・ロヂキン(ボリショイ・バレエ/プリンシパル)
ニキータ・チェトヴェリコフ(ミハイロフスキー劇場バレエ/プリンシパル)
ダレル・ルジマトフ(マリインスキー・バレエ) 
千野円句(ボリショイ・バレエ/リーディングソリスト) ほか

大阪と東京、全4公演、最後の公演を行ってくれることを感謝しつつしっかりと彼の姿を見届けましょう。


公演情報
6月13日(土) 15:00
会場: 梅田芸術劇場 メインホール(Aプロ)
チケット料金:22,000〜8,000円

6月16日(火) 19:00 (Aプロ)、17日(水)14:30/18:30  (Bプロ)
会場:新宿文化センター 大ホール
チケット料金:22,000〜8,000円

※未就学児入場不可
※音楽は特別録音音源を使用
詳しくは:光藍社

エディター・ライター 出版社勤務を経てフリーランスのエディター、ライターとして活動中。 クラシック音楽、バレエ、ダンスを得意ジャンルとする。

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